この記事の要点
- エアコン(室外機)・給湯器・モーターは、内部に銅・アルミなどの非鉄金属を多く含むため売れる(買取対象になる)。
- 壊れていても・古くても、金属資源としての価値で査定できる。
- 家庭用エアコンの取り外しはフロン回収を伴うため専門業者に依頼する(自分で外すのはNG)。
- 「無料回収」をうたう無許可業者ではなく、許認可のある買取業者に売るのが安全。
エアコン・給湯器・モーターは売れる?
売れます。これらの機器は「壊れたら処分費を払って捨てるもの」と思われがちですが、内部には銅管・銅線・アルミ・真鍮などの非鉄金属が詰まっており、スクラップ(雑品)として買取対象になります。とくに入替工事や解体で台数がまとまって出る場合は、処分費をかけるどころか収入に変わる可能性があります。
なぜ売れる?中に入っている金属
| 機器 | 含まれる主な金属 | ポイント |
|---|---|---|
| エアコン室外機 | 銅管・アルミフィン・コンプレッサー(銅線モーター) | 雑品の中でも金属の含有が多く人気 |
| 給湯器(ガス給湯器・エコキュート等) | 銅管・真鍮バルブ・ステンレス | 入替工事でまとまって出やすい |
| モーター | 銅線+鉄芯 | 銅の含有率で査定。分解不要でそのままでOK |
| トランス(変圧器) | 銅線・鉄芯 | モーターと同様に銅率で査定 |
| コンプレッサー | 銅線モーター・鉄 | 冷蔵庫・空調設備などから発生 |
このように「機器そのもの」ではなく「中の金属」に値段が付くため、動作しない・年式が古いものでも売れるのが特徴です。非鉄金属の種類ごとの価値については非鉄金属の買取品目一覧もご覧ください。
売る前に知っておきたい注意点
家庭用エアコンの取り外しは専門業者に
エアコンにはフロンガス(冷媒)が入っており、取り外しには回収作業が伴います。自分で配管を切って外すのは環境面でも安全面でもNGです。取り外しは空調業者・電気工事業者に依頼し、外した後の機器の買取・引取りをご相談ください。
「無料回収」トラックには注意
市街地を巡回する無許可の回収業者に渡すと、不法投棄や不適正処理につながるリスクがあります。古物商などの許認可を持つ業者に売却するのが安全です。
事業で出たものは適正処理を
店舗・工場・解体現場などから出る機器は、有価物として売却できれば買取に、処理が必要なものは許可業者での適正処理が原則です。判断に迷う場合はまとめてご相談ください。
高く売るポイント
- 台数をまとめる:入替工事・解体現場の分をまとめると査定が有利になります。
- 無理に分解しない:モーターやコンプレッサーは分解不要。そのままの状態で問題ありません。
- 種類ごとに分けておく:室外機・給湯器・モーター類をざっくり分けておくと査定がスムーズです。
- 電線・配管くずも一緒に:工事で出た電線(雑線)や銅管も買取対象。まとめて出せば総額が上がります。
よくある質問
Q. 壊れていても売れますか?
A. 売れます。動作の可否ではなく、中の金属資源の価値で査定します。
Q. 1台だけでも買取してもらえますか?
A. ご相談ください。株式会社AMTは小ロットから大量案件まで全国対応しています。台数がまとまるほど査定は有利です。
Q. エアコンの室内機も売れますか?
A. 室内機は金属の含有が少ないため、室外機とセットでのご相談がおすすめです。
Q. 取り外しからお願いできますか?
A. 取り外し(特にエアコンのフロン回収を伴う作業)は空調・電気工事の専門業者にご依頼ください。取り外し後の買取・引取りは当社にお任せください。
まとめ|「捨てる機器」は「売れる資源」
エアコン・給湯器・モーターなどの機器は、中の銅・アルミに価値がある売れる資源です。入替や撤去の予定があるなら、処分を決める前にまず査定を受けてみてください。
株式会社AMTは、雑品・非鉄金属スクラップを全国から買取り、中国・タイ・マレーシアなど海外への販路も持っています。査定は無料です。お問い合わせフォームまたはお電話(0547-39-3750/受付 平日 9:00–18:00)からお気軽にご相談ください。