この記事の要点
- シンク・厨房機器・タンク・パイプなどのステンレスは買取対象。
- ステンレスには種類があり、ニッケルを含む「磁石につきにくい」タイプ(SUS304など)ほど高値になりやすい。
- 鉄との見分けは「磁石」と「サビ」。強く磁石につき赤サビが出ていれば鉄の可能性大。
- 鉄やゴム・プラスチックと分けておくと査定が上がる。
ステンレスは売れる?
売れます。ステンレスはサビに強く、厨房や工場で大量に使われている非鉄金属です。とくにニッケルやクロムを含む合金としての価値があり、スクラップ市場でも安定した需要があります。
「シンクなんて売れるの?」と思われがちですが、業務用厨房の入れ替えや工場の設備更新で出るステンレスは、まとまれば十分な買取額になります。
ステンレスの主な買取品目
| 分類 | 品目例 |
|---|---|
| 厨房まわり | シンク・作業台・業務用厨房機器・フード |
| 設備・配管 | タンク・パイプ・バルブ・熱交換器 |
| 板材・端材 | ステンレス板・工場の加工くず・切粉 |
| その他 | 手すり・ワイヤー・ボルト類 |
ステンレスの種類で価格が変わる
ステンレスにはいくつか種類があり、含まれるニッケルの量で価値が変わります。
- SUS304(18-8ステンレス):ニッケルを含む代表格。磁石にほぼつかない。シンクや厨房機器に多く、ステンレスの中で高値になりやすい
- SUS430:ニッケルをほぼ含まない。磁石につく。価格は304より下がる
- 混合・不明品:判別できないものは低いグレード基準の査定になりがち
※正確な鋼種は査定時に判定します。分からないままお持ちいただいて大丈夫です。
鉄との見分け方は?
- 磁石:まったくつかない→SUS304系の可能性。強くつく→鉄またはSUS430系
- サビ:赤サビが広がっていれば鉄の可能性大。ステンレスは基本的に赤サビが出にくい
- 重さ・音:見分けが難しいものは、無理に判断せずそのままご相談ください
ステンレスを高く売るコツ
- 鉄と混ぜない:ステンレスに鉄が混ざると「込み」の安い査定になりがち。分けるだけで総額が変わります。
- 付属物を外す:ゴムパッキン・プラスチック・木部は外せる範囲でOK。
- まとめて売る:厨房入れ替え・設備更新のタイミングでまとめると効率的です。
- 油汚れは落とせる範囲で:多少の汚れは問題ありませんが、きれいなほど査定はスムーズです。
よくある質問
Q. 家庭のキッチンシンクも売れますか?
A. 買取対象になります。単体では少額のことが多いため、リフォームで出る他の金属(蛇口・給湯器・アルミサッシなど)とまとめてのご相談がおすすめです。
Q. 磁石につくステンレスは売れませんか?
A. 売れます。SUS430などは磁石につきますが、ステンレスとして買取対象です(価格はSUS304より下がります)。
Q. 油まみれの厨房機器でも大丈夫?
A. 大丈夫です。落とせる範囲で結構ですので、そのままご相談ください。
Q. 業務用厨房の入れ替えで大量に出ます。引き取りに来てもらえますか?
A. 全国対応で引き取りに伺います。数量・所在地を添えてお問い合わせください。
まとめ|「磁石につかない銀色」は、売れるサインです
ステンレスは種類によって価値が変わりますが、捨てれば0円、売れば資源。とくに厨房・設備関係の入れ替えでは、まとまった金額になることも珍しくありません。鉄と分けて、まずは査定にお出しください。
株式会社AMTは、ステンレスをはじめ非鉄金属スクラップを全国から買取り、中国・タイ・マレーシアなど海外への販路も持っています。査定は無料です。お問い合わせフォームまたはお電話(0547-39-3750/受付 月〜土 9:00–18:00)からお気軽にご相談ください。