このページの要点

  • ピカ線・銅線・銅管・銅板・込銅・雑線など、銅を含むスクラップを買取します。買取は全国対応(引き取り・持ち込み・写真査定)。
  • 価格はLME銅相場と為替に連動する当日相場に、品目・数量・状態を掛け合わせて決まります。もっとも高いのは被覆を剥いたピカ線。
  • 品目ごとに分けておくだけで総額が変わります。混ざったままだと低い品目基準の「込み」査定になりがちです。
  • 銅線などの売却には顔写真付き身分証による本人確認が法律で必要です。
  • 査定は無料。写真と数量を送っていただければ概算をお答えします。

どんな銅スクラップを買い取れる?

銅が主体のものであれば、線・管・板・端材のいずれも買取対象です。品目によって査定の基準が変わるため、代表的な区分を整理します。

品目 例 価格の傾向
ピカ線 被覆を剥いた光沢のある純銅線(太さ1.3mm以上が目安) 銅スクラップの中で最高値
1号銅線 ピカ線に近い純銅線。若干の変色あり・メッキなし 高値
2号銅線 焼け・メッキ・ハンダ付きを含む銅線 1号より下がる
並銅 給湯器やエアコンの銅管、屋根の銅板、銅の端材 状態により変動
込銅 真鍮やハンダなどが混ざった銅 並銅より下がる
雑線(被覆銅線) 被覆が付いたままの電線・ケーブル 銅率(銅の割合)に応じて査定。詳しくは電線・雑線の買取

※品目の呼び方や区分は業界の一般的な分類です。判断が難しいものは分けずにお持ちいただいて構いません。査定時にこちらで仕分けします。

買取価格はどう決まる?

「当日の銅相場 × 品目 × 数量・状態」で決まります。銅の相場はロンドン金属取引所(LME)の価格と為替に連動して毎日動くため、当社の買取価格も日々変わります。同じ日でも、ピカ線と込銅では単価が大きく違い、数量がまとまるほど運搬・処理の効率が上がって有利になります。

金額は写真と数量をお送りいただければ概算をお答えし、最終的には計量・検品のうえ確定します。相場の見方は「銅スクラップの買取品目と相場の見方」で詳しく解説しています。

査定額を上げるには?

「分ける」「異物を外す」「まとめる」の3つです。

  • 品目ごとに分ける:ピカ線・被覆付きの線・銅管・真鍮を別々の袋や箱に。混ざっていると低い品目に合わせた査定になりがちです。
  • 異物を外す:鉄ネジ・プラスチック・ゴム・ハンダ付きの部品は外せる範囲で外す。銅の割合が上がるほど単価は上がります。
  • まとめて売る:少量を何度も運ぶより、ある程度たまってから一度に。相場が動くため、急がない場合は建値を見てタイミングを選ぶのも一つの方法です。
  • 燃やして被覆を剥かない:野焼きは法律で禁止されており、焼けた銅線は「焼け線」として査定も下がります。

持ち込みと引き取り、どちらで売れる?

どちらも対応しています。少量なら持ち込み、トラック1台分程度からは引き取りが目安です。

持ち込み 引き取り
向いている量 車に積める程度 トラック1台分程度から(工場・工事現場・解体現場など)
場所 静岡県島田市の拠点(受付 月〜土 9:00–18:00、事前にお電話ください) 全国対応。静岡・愛知・神奈川・山梨・長野・岐阜・東京・大阪が中心
事前に送るもの 品目と数量(写真があれば概算をお答えします) 写真・数量・所在地。引き取りの可否と条件をお答えします

持ち込みの流れと必要なものは「スクラップの持ち込みに必要なものは?」、対応エリアは「対応エリア」をご覧ください。

売るときに必要なものは?

顔写真付きの身分証明書が必要です。2026年6月に全面施行された金属盗対策法により、銅線などの特定金属くずを売る際は本人確認が義務になりました。個人の方は運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど、法人の方は担当者の身分証と登記事項証明書などの法人確認書類をご用意ください。株式会社AMTは金属くず商・古物商の許可と特定金属くず買受業の届出を行っています。制度の詳細は「金属盗対策法をわかりやすく解説」をご覧ください。

よくある質問

Q. 銅管に鉄の継手が付いたままでも売れますか?

A. 売れます。外せる範囲で外していただくと銅の割合が上がり査定も上がりますが、付いたままでも「込銅」などの区分で買取します。

Q. 緑青(緑色のサビ)が出ている銅は買い取れますか?

A. 買い取れます。表面の変色は品目の区分に影響することがありますが、銅としての価値は残っています。そのままお持ちください。

Q. 今日の買取単価を電話で教えてもらえますか?

A. 品目をお伝えいただければ、当日相場にもとづく目安をお答えします。最終的な金額は計量・検品のうえ確定します。

Q. 少量の銅線だけでも持ち込めますか?

A. 持ち込めます。少量の場合は、家や現場にある他の金属(アルミサッシ・真鍮の蛇口・給湯器など)とまとめて持ち込むと効率的です。

まとめ|銅は「分けて・まとめて・身分証を持って」売る

銅スクラップはピカ線・銅線・銅管・込銅・雑線の区分と当日相場で価格が決まります。品目ごとに分け、異物を外し、まとめて持ち込むだけで総額は変わります。株式会社AMTは銅をはじめ非鉄金属スクラップを全国から買取し、中国・タイ・マレーシアへの海外販路も持っています。査定は無料。お問い合わせフォームまたはお電話(0547-39-3750/受付 月〜土 9:00–18:00)からお気軽にご相談ください。