このページの要点

  • 柱上変圧器・動力用トランス・電源トランス・機器内トランスなど、巻線を含む変圧器を買取します。買取は全国対応(引き取り・持ち込み・写真査定)。
  • 価格は含まれる銅の量と総重量に当日の銅相場を掛けて決まります。銅巻線が多いトランスは雑品の中でも高値になりやすい品目です。
  • 巻線が銅かアルミかで単価が変わります(アルミ巻線は銅より安い)。
  • PCBを含む古い油入トランス・コンデンサーは買取できません。絶縁油の有無や製造年が分かる場合は事前にお知らせください。
  • トランスは銅を含むため、売却時に本人確認(金属盗対策法)が必要です。査定は無料です。

どんなトランスを買い取れる?

銅またはアルミの巻線を含む変圧器が買取対象です。トランスは巻線(銅・アルミ)と鉄芯が主な中身で、巻線の金属と量が価格を左右します。

種類 例 価格の傾向
銅巻線のトランス 動力用・受変電設備の変圧器、機器内の電源トランス 銅が多く高値になりやすい
アルミ巻線のトランス アルミ巻線を採用した変圧器 銅巻線より単価は下がる
小型トランス 機器・基板に付く小型の電源トランス 低め。数量がまとまると価値が出る

※価格は銅相場(LME・国内建値)と数量・状態で決まります。巻線の種類が不明でも、写真と大きさ・重量の目安があれば概算をお答えできます。

買取価格はどう決まる?

「当日の銅相場 × 含まれる銅(またはアルミ)の量 × 重量」で決まります。トランスは外側に鉄のケースがあり、内部に巻線がある構造のため、外見の大きさだけでは中身の銅量が分かりません。銘板の容量(kVA)や製造年が分かると評価がしやすくなります。計量・検品のうえ金額を確定します。

買取できないトランスはある?

PCB(ポリ塩化ビフェニル)を含む古い油入トランス・コンデンサーは買取できません。PCB含有機器は法律にもとづく適正処理が義務づけられており、金属スクラップとしての買取対象外です。製造年が古い油入の変圧器・コンデンサーは、PCBの有無を確認できるまでお預かり・買取ができません。絶縁油の有無、銘板の製造年・メーカーが分かる場合は事前にお知らせください。判断に迷う場合もまずはご相談ください。

持ち込みと引き取り、どちらで売れる?

数個〜車に積める量は持ち込み、受変電設備の更新や解体現場でまとまって出る場合は引き取りが目安です。

持ち込み 引き取り
向いている量 数個〜車に積める程度 トラック1台分程度から(設備更新・解体現場・電気工事で外した多数のトランス)
場所 静岡県島田市の拠点(受付 月〜土 9:00–18:00、事前にお電話ください) 全国対応。静岡・愛知・神奈川・山梨・長野・岐阜・東京・大阪が中心
事前に送るもの 種類・容量・数量(写真・銘板があれば概算をお答えします) 写真・数量・所在地・製造年。引き取りの可否と条件をお答えします

電気工事・設備業の方は「法人・工場向け金属スクラップ買取」、持ち込みの流れは「スクラップの持ち込みに必要なものは?」をご覧ください。

売るときに必要なものは?

顔写真付きの身分証明書が必要です。トランスは銅を含むため、2026年6月に全面施行された金属盗対策法により、売却時の本人確認が必要です。個人の方は運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど、法人の方は担当者の身分証と登記事項証明書などの法人確認書類をご用意ください。制度の詳細は「金属盗対策法をわかりやすく解説」をご覧ください。

よくある質問

Q. トランスの中身が銅かアルミか分かりません。

A. 分からなくても大丈夫です。写真と大きさ・容量(kVA)が分かれば概算をお答えし、検品時にこちらで判別します。

Q. 古い油入トランスがあります。売れますか?

A. PCBを含むものは買取できません。製造年・メーカー・絶縁油の有無をお知らせください。PCBを含まないことが確認できれば買取対象です。

Q. 鉄のケースが付いたままでも引き取れますか?

A. できます。ケースが付いたままお持ちいただいて構いません。金属の構成で査定します。

Q. 小型の電源トランスが多数あります。

A. 1個ずつは小さくても、まとまれば買取対象です。他の金属とあわせてご相談ください。

まとめ|トランスは「銅巻線の量」で決まる。PCB含有品は対象外

トランスの買取価格は、含まれる銅(またはアルミ)の量と重量、当日相場で決まります。銅巻線の多いトランスは高値になりやすい一方、PCBを含む古い油入トランスは買取できません。株式会社AMTはトランスをはじめ非鉄金属スクラップを全国から買取し、中国・タイ・マレーシアへの海外販路も持っています。査定は無料。お問い合わせフォームまたはお電話(0547-39-3750/受付 月〜土 9:00–18:00)からご相談ください。